DTM 界隈の様子を覗いてみる

2009/09/21

「初音ミクに歌わせる歌を作ろうプロジェクト」は,シャレでもなんでもなくそれなりに固まっていたので,昨日,少しだけ DTM 界隈を覗いてみることにしました。いかんせん,初音ミク以外に何をそろえればいいのか分からない。「そっからかよ」なツッコミが入りそうなもんですが。つことで,時々お世話になっている,横浜の某楽器屋さんに行く。

初音ミクはボーカロイド(ボーカル・アンドロイド)の編集ソフトなので,音源としてみると1つしか楽器がないことになります。近頃は,初音ミクに人格を認めている向きもいるので,「ソフト」とか「音源」とか「楽器」とかいうと,怒られるかもしれないけれども,作る側からするとそうなるのだと思う。んなもんで,これだけで音楽を作ると,要するにアカペラ大会になってしまうわけで,かなりショボいことになってしまいます。ネタだからショボくてもいいんですけど,バッキングくらいは入れてあげたいところ。

つことで,某楽器屋さんには,DTM でバッキングを作る道具に何が必要で,どう使うのかを聞きに行ったのでした。

あたしが音楽をまともにやってた頃の DTM というと,シーケンサと MIDI 入力デバイスを使って,楽器ごとに音符を置いてって,適当なエフェクトをかけた後にミキシング(トラックダウン)する方法が一般的でした。ちょうど,このサイトでも,リズムマシンを使ってゴニョゴニョしたことがあったけれども,基本的にはこれと変わりません(参照:qune: リズム三昧)。

もっとも,楽器屋さんで話を聞いたところ,最近の DTM 環境は,一昔前のそれとは随分違うようで,DAW(Digital Audio Workstation)ソフトなるモノを使って音楽を作ることが普通のようです。DAW ってのは,DTM の統合環境だと思えばいいみたい。PC の性能も向上しているので,外部音源や外部シーケンサに頼る必要も(あまり)ないとのこと。特に,外部シーケンサについては,ソフトに肩代わりさせればいいんでね?な話に。

じゃ,何がいいかたずねたところ,とりあえず,SONAR あたりを使ってみたらどうよ?と勧められました。SONAR は Cakewalk 社の有名な DAW。パソコン屋さんにも置いてあって,音楽ソフトだってことは知ってたんですけど,そういう位置づけだったんだ。ふーん。

SONAR には,高級な Producer Edition と,通常の Studio Edition があるんですけれど,Producer Edition は高すぎる。機能もあまり必要なさそうなので,Studio Edition を選ぶことになりそう。さっき体験版をダウンロードしてみたので,あとで少し使ってみるつもり。

と,そんなこんなで,ひとまず概略については,どんなもんか分かったつもり。あとは入力用に MIDI デバイスがやっぱり欲しい。マウスでカチカチやるのは疲れるから。ここら辺も少し調べる。あと,外部音源なくて本当に大丈夫なんだろうか。サウンドカードやモニタリング環境は後から整えるにしても,もう少しそろえなくちゃいけなそう。

いきなり全部はそろえられないな……次の報奨金待ちか。初音ミクだけでも最初に導入しておくか。

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