連休に読んでたマンガ - 『かしまし』(1)-(5)

2009/05/07

これも積み本。なんでもっと早く読まなかったのかと,タイヘンクヤマレルデスヨ。アニメもやってたのか。

どこのツボを突かれたのか,自分でもよく分かってないんですけど,これは萌え死んだ。

話はこれといって特別でもなく,普通。設定も,とびきりびっくりするほどでもない。エロも作品がその手の話を扱っている割には,ほどほど(というかほぼ皆無)。でも,死んだ。どこが良かったんだろう。

ひとつ確実なのは,絵がちゃんとしていること。このサイトでは何度も書いてるんですけど,あたしの場合,どこに関節があるのかわからない,とか,コマによってキャラクターが別人になってしまうとか,人物が地面にちゃんと立ててない(重心が変)とかいった作品は,それなりにストレスになってたります。もちろん,それ以外で魅力があれば,言うまでもなく良い作品なわけで,そゆ作品もたくさんあるんですけどね。絵に危うさが無い作品は,それだけで安心して読めます。

また,各キャラが少しだけ既定のお約束から外れているってのも,魅力なのかもしれません。まんま(東浩紀氏にいわゆる)データベースに乗っかったキャラクターではなくて,ストーリーの枠組みの中できちんとキャラが立っている感じがします。無理にツンデレとか言わない,この必要十分感。この頃よく読むマンガは,ストーリー主導というよりは,キャラ主導の作品が多かったので,久しぶりに地に足の着いた作品を読んだ感じ。

あとは,この「女々しさ」かなぁ……。草食系の恋愛観というか,少女化願望というか,そゆとこのツボをぐりぐり押された気はする。いや,性倒錯的な意味ではなく。あれ?こゆのを性倒錯的というんだっけ?どっちでもいいけど。

あっさり読める割に,読後の爽快感が良い感じ。少し遅れてるけど,おすすめです。

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