昨日届いた本 - 『プログラミングPerl〈VOLUME2〉』

2009/03/10

ラクダ本の VOLUME1 はもう随分前に買っていて,それなりに読んでたんですけど,これまで,VOLUME2 は立ち読みで済ませてました。だって重いんだもん。つことで,ようやく Amaozon で購入。実は,今月はガッツリと本を買い込んだので,そのついでに買ったのでした。ついでに買うような価格の本じゃないんですけどね,気が大きくなってしまった。

他の本は洋書なので,届くまでしばらくかかるみたい。読んだらここで紹介するかも。

あたしゃ最近 Perl を使ってないんですけれど,この手の本は,使ってるかどうかとは関係なく,書棚にないと「あれ?持ってないの?」というような本なんだと思う。K&R と同じく,どこに行ってもある本だから,持ち歩かなくていい本。ま,なくても持ち歩けないけど(重くて)。

てなことで,もはやバイブルにあれこれ言うことはなかったりします。ひとつ賢くなったのは,「tarball」を「タールボール」と読むということ。ここ10数年,「ターボール」と読んでました。(ニコチン,タールの)タールとかけてたんですね。あー……恥ずかし。

少し中身を紹介しておくと,ラクダ本の VOLUME2 は,約4/5がリファレンスになっています。特殊変数や関数,標準モジュールや assert メッセージ(診断メッセージ)といったアレコレが,それぞれ細かく説明されています。言語仕様の方は VOLUME1 で説明済みで,VOLUME2 は VOLUME1 の内容を踏まえているので,読者は VOLUME1 かそれと同等の内容を踏まえていることが前提になっています。んなもんで,順番に読んでいく必要がある。

一方,残りの1/5はというと,POD や Perl モジュールのインストール方法といった,実装から少しはなれたコードマネジメントが主体になっています。実装周りの記述も一応あるんですけれど,効率のいいコードの書き方や「Perl の常識」のようなお作法の類で,やはり少し離れた一般論の話題が多かったりします。

Perl のお作法については,『Perlベストプラクティス』や『実用Perlプログラミング』といった専門書籍があるので,ラクダ本でガリガリやる必要はないんだと思います。教養程度に触れられてるよ,といったところでしょうか。

K&R にしてもそうなんですけれど,周りを見てみると「バイブル」と言われるもんは,意外と読まれていなかったりします。だったら読まなくてもいいかというとそうでもなくて,数日ウンウン唸っていたようなことが,本書にさりげなく書いてあることもあったりする(参照:qune: Perl の勉強メモ - 「関数テンプレートとしてのクロージャ」の巻)。

困ったとき,最終的に頼るのは,やっぱりバイブル本だったりするんですよね。

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