今日買った本とか - 「星間飛行」『パターン認識と機械学習 下』他

2008/09/17

読もう読もう,聴こう聴こうと思ってて,機会を逸していた本を Amazon でまとめ買い。まだ,封を開いたばっかなので,買ったよってだけです。

まずは「星間飛行」。もう,なんつかもうおっさん趣味になっているんですが。こゆ空気,21世紀になってからはとんと感じなくなったけれど,ギャグでもパロディでもなくやってのけるってのは,マクロスの歴史だなぁ,とか思ったりします。なにげに菅野よう子も参加してるってとこにも注目。

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上巻を半分も理解しないままなんですけど,下巻が出たってなことで読むことにしました。この本,この手の数学本にはとても珍しいことに,原書はもう5刷なんだそうです。邦訳も7月1日初版なんですけれど,あたしが手にしたのは8月8日の初版2刷でした。すごい人気です。

こゆのを聞くと,ベイズ理論を含めた統計分野の人気が高まっていることを実感します。特に,ベイズ理論が離散系に舞台を移して,実際にコンピュータサイエンスに応用されていることが,人気に拍車をかけている。Thunderbird に乗っかってる迷惑メールの自動検出機能なんかは有名ですよね。Google の「もしかして?」なんかもベイズ理論を使ってるんじゃないかしらん。上巻を読む限り,文系のあたしにゃ難しいんですけどね,ま,読んでてそれっぽく理解したつもりにはなれます。

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映画が原作の有名な作品ですけれど,某ブログで紹介されているのを見て購入。映画は見たつもりなんですけど,実は話の筋をほとんど忘れていたりして……。せっかく完全版がウリなのに,ほとんど初見ってのがちょっと悔しい。

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斉藤環氏の本ってことで,Wishlist に載せといたんですけど,すっかり忘れていたので購入。というのも,よく立ち寄る本屋で半分くらい立ち読みしちゃったもんで,買った気になっていたのでした。ただ読みってのもアレなので,ちゃんと買って読みますYO!

本書はタイトルにもあるとおり,思春期の若者論を精神分析の立場から書いたエッセイです。エッセイということもあって,割とサクサクと読めちゃいます(立ち読みで半分読んじゃうくらいですから)。あたしの家族は,心理学畑の人がなにげに多いもんで,この手の本には昔からなじみが深かったりするんです(河合隼雄=ユングばっかなんですが)。ラカニアンの斉藤環氏を知ったのはここ数年,『戦闘美少女の精神分析』を読んでからなんですけれど,毎度のことながら,刺激的な議論が楽しめます。

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本書は,読もう読もうと思っていたものの,いつも本屋にないもんだから,忘れては思い出しを繰り返していた本です。『バートルビー』の著者であるメルヴィルは,『白鯨』で超有名な作家さんですよね。本書は,その小説『バートルビー』についての,アガンベンの論考(「偶然性について」)なんですけれど,『バートルビー』そのものも登載されています。体裁からしてややこしいです。

『バートルビー』の筋は知っているんですけれど,間接的に聞いただけだったのでした。とても謎めいた作品で,アガンベンはもちろん,デリダもドゥルーズも論考を書いてるそうなので,一度ちゃんと読んでおこう,と。

秋の夜長に備えて今回は大量に仕入れちゃいました。これでしばらくはオカズに困らないはず(途中で投げ出さなけりゃ)。

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