今日買った本 - 「Javaデータアクセス実践講座」「反事実的条件法」

2008/03/05

ストレスが溜まると本を買いたくなる。ストレスがないと本を読みたくなる。ということで,今日は本を買った日……もうなんだかね。

まずは,Java の本。帰宅する間に半分くらい読みました。データベース周りのプログラミングは JDBC を使ってゴリゴリやるものから,ORM を使ってスマートにやるものまで,流儀なりポリシーなりがあったりします。で,こゆのは,自分が好きなもんだけ知ってるだけじゃダメなわけで,場合に応じて使い分けられるくらいの余裕が欲しいもの。

ということで,本書は JDBC から JPA まで,Java でデータベースにアクセスする手法をまとめたもんです。DB Magazine セレクションシリーズにしては割と厚めの本で,ぎっしりとノウハウが詰まっています。まぁ,まだ半分しか読んでないんですが……。データベースへのアクセス手法だけでなく,J2EE の開発手法や SQL インジェクションを中心としたセキュリティ周りにも配慮している良書です。

つづきまして……。

哲学書のコーナーで,他の人が食い入るように立ち読みしていたのを見て,あたしも買ってみました。ほんとは他の本を買おうと思ってたんですけど,こういうジャケ買いがないと,なかなか嗜好から抜けられませんもんね。ということで,あたしゃ「反事実的条件法」なんて言葉は初耳なわけで,デイヴィッド・ルイスなる人も知らないのでした。どうやら,急逝した偉い人らしい。

ともあれ,本書は,「可能世界論」なる理論について述べられたもので,分析哲学の理論書だということは分かりました。分析哲学というのは,形式論理学やら言語学を相手にした哲学領域(というのか?)で,ウィトゲンシュタインやらクワインやらがやっているようなことです。数学やコンピュータ好きにとっては,大陸の哲学よりも親しみ深いんじゃないかなあ……とも。

で,肝心の「反事実的条件法」というのは,「事実に反する仮定を使って何事かを述べること」。たとえば,本書の冒頭にある例文で言うと,「もし仮にカンガルーがしっぽを持っていなければ,ひっくりかえるであろう(If kangaroos had no tails, they would toppl over.)」みたいな表現です。これがどんな意味をもっているのか,分析的に理論化しようというのが本書の目的です。

まぁ,いかんせん全然読んでないので,中身についてはまた後日。さらっと読んだところでは面白そう。

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