夏までに読む本

2007/03/23

なんだかんだと忙しい時期になってきたもんで,ろくすっぽ本も読めないんですけれど,この前じっくり読もうと思う本を選んできました。その手の向きからは「1回くらい読んでないとマズいだろ」とか言われそうなアレコレ……。あたしゃ「その手の向き」じゃないで,関係ないんですけど。

というわけで,まずはこちら。

Win32 API を使ったプログラミングは,『猫でもわかる……』止まりだったんですけれど,ひとつちゃんと読んでおこうかなー……,と思って,選んでみました。Amazon の書評では Windows プログラミングの K&R みたいに書かれているけれど,知名度としてはそういう位置付けなのかも。ちょろっと読んでみたところ,K&R よりは分かりやすいです。ちなみに,『猫でもわかる……』というのはこちら。上の『プログラミング……』に輪をかけて,分かりやすくなっています。

Visual C++ を使っているのが前提ってのが,万人ウケしない要素っちゃ要素なんでしょうけど……今は Express Edition があるから,そうでもないか。

続きまして,こちら。

はじめて読む8086―16ビット・コンピュータをやさしく語る』と一緒に注文しました。明日くらいには届くのかな……。

この頃,ちゃんと自分が使っている OS のことを知りたいなぁ,と思って,それっぽい本やソースコードをつらつらと眺めているんですけれど(※趣味です),ユーザランドのソース読みとは全然勝手が違うもんで,困っていたのでした。こういうのを読むには,基本的な CPU のアーキテクチャ(IA32)を知っているのは当然で,それに加えて,開発者の設計思想を踏まえる必要があるみたい。

IA は Pentium4 の今になっても,8086の命令を持っているという奇特なアーキテクチャで,バージョンアップしたからといって命令セットやエンディアンの仕様が劇的に変わるといったことは無かったのでした。そういうわけで,486を知ることは,今の CPU(の一部)を知ることと密接に関係するとういわけです。むしろ 486 を知ることは Core2Duo 知ることに等しいと言っても過言ではない……のだろう……多分……きっと。

あたしの周りには,どういうわけだか,「アセンブリなんて高級言語使ってられっか!」みたいな人がチラホラと見られるもんで,そういう人と楽しくお喋りしたいなぁ……というのも狙っていたりして。

と,そんなわけで,本は揃いました。あとは時間だな。

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